日本語 English

お知らせ / NEWS

デジタルサイネージを成功させる7つのルール2018/07/04

 

1990年代の初頭から始まったデジタルサイネージ(Digital Signage:電子看板)は160億USドル規模を誇る市場に成長しています。

 

そして伝統的なサインは、LCD(液晶表示ディスプレイ)、LED、 OLED(有機EL)やプロジェクションテクノロジーなどに変わってきています。


 

それでは、これらデジタルサイネージを有効活用し、成功を掴むための7つのルールを紹介しましょう。



1



1.フォントサイズ

 

Arial、Helvetica、Verdanaのようなサンセリフタイプの書体を使うこと。これらの書体はセリフ体よりもスクリーン上で読みやすく、またほとんど来場者は2~3m離れた場所からサインを見るので、フォントサイズは少なくとも20ポイント以上を使用しましょう。



2



2.表示の重要性


The Digital Signage Experts Groupによると、デジタルサイネージをディスプレイ表示するときは写真モードを選ぶことで、来場者からの注目度や印象に残る確率が30%高まる傾向があると言う結果が出ています。またアスペクト比は世界中で標準として使われている1080 x 1920pixelsの画像を変換した「9:16」とすると良いでしょう。



3



3.行動喚起


CTA(Call To Action:行動喚起)を意図的に起こす仕掛けはスクリーン上にあります。来場者の行動を喚起するには、時間の強調(時間を限定した特典など)が効果的です。例えば、「今日だけ20%OFF」や「今メール登録すると相談費用が無料になります」など。


4



4.スピードは必要ない

 

デジタルサイネージで表示するループ動画において、開始と終了時に載せるメッセージはかなり重要です。さらに、一番最初の商品と最後の商品は他のものより、ゆっくりと紹介することが大事です。それによって見ている人がスクリーンから離れるまでに、画面に映ったメッセージを理解する時間が作れるからです。


5


5.ゾーン分け


デジタルサイネージ上を要素で分けた、セクションのことを「ゾーン」と呼びます。一般的に1つのスクリーン上のゾーンは3つにすると良いでしょう。そして、そのゾーン同士で来場者の視線の取り合いが起こらないようにしましょう。そこを意識しないと、集中するべき箇所が多すぎて、見る人の意欲を奪ってしまう可能性があります。また1つのスクリーンに2つ以上のゾーンをつくるなら、最も関係性の高い情報があるゾーンを一番大きくするべきです。



6



6.頭の高さに


デジタルサイネージの場所は、できるだけ来場者の頭の高さに近づけましょう。それは来場者が通路を歩きながら一番注目しやすい高さだからです。また来場者の視線の角度を意識しましょう。目の水平方向から上下10°の範囲は動いている時に、情報が最も目に入りやすい範囲です。そのためデジタルサイネージがその範囲よりも高い、また低い場所にある場合、どんなに人を惹きつける内容になっていても来場者は気付かず通り過ぎて行ってしまいます。


7


7.数秒の出会い


来場者がデジタルサイネージの前に滞在する平均時間は約4~6秒です。来場者があなたのメッセージやパーフォマンスを見て、あなたが伝えたいストーリーやメッセージを理解するための時間は非常に短いです。1行につき単語5つで合計3行、または1行3単語で合計5行程度の文量が来場者の記憶に残る最大量と言えるでしょう。





出展:Exhibitor Signs of the Times

↑ページの先頭へ