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日本初の国際展示会フォーラム【 Japan Exhibition Forum 2015】が開催2015/12/17


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2015年 12月9日、日本初の国際展示会フォーラムとして【Japan Exhibition Forum 2015】が開催されました。Mr.David IAEE会長、Mr.Walter afeca会長をはじめ、木村衆議院議員、石積日展連会長を迎え今後の日本における展示会業界の発展に向けての話し合いが行われました。

  

  

【トピック1】東京オリンピック開催時の東京での展示会開催について

  

東京オリンピックの開催期間中、オリンピックのメディア施設に使用するためビックサイトが20か月間幕張メッセが半年間、展示会場として使えなくなる恐れがある。


  

もし東京ビックサイトと幕張メッセがオリンピックの期間中使えないことになれば、展示会500本、推定直接経済効果5,000億円が消滅。日本経済にとっての大きな損失。

特に出展社の95%を占める中小企業は展示会が大きな営業の場になっており大打撃を受ける。また展示会は定期的に予定されているため、既に出展社はスケジュールとして組み込んでおり、補償問題にも発展する恐れがある。


メディア施設を近隣に新設する要望書を日展連から遠藤五輪担当大臣安倍総理に提出。日展協のHPで署名活動。舛添知事に提出予定。他国でもオリンピック開催時に展示会場をメディア施設に転用した例はなく、Mr.David IAEE会長、Mr.Walter afeca会長も懸念を示していた。

  

  

【トピック2】海外展示会のトレンド

  

アジアは他地域に比べても、展示会場の建設ラッシュや展示会にかける予算が増えていることからも見て取れるように展示会産業の発展が著しい。特に新しいテクノロジーなどを取り入れた若い世代へのアプローチに向けて、アジアの若いマーケッター同士でコミュニケーションを取れる場を設けることが重要と考えている。

  

デジタルやソーシャルが主流になった今でも対面式の展示会は重要。営業担当のうち67パーセント(1番)が対面式の展示会が有効な営業手段と考えている。だが近年の展示会を成功に導くには、35歳以下の若い世代に向けての若い世代への新しいアプローチを考えなくてはいけない。

セルフィーなどの行動でわかるように、デジタルネイティブ世代のカスタマーは今までのカスタマーと全く違った行動形態、商品購入意志決定の仕方をする。73%が携帯での決済をしており、98%がブランドよりも友達からの口コミを信じる。

  

特にスマートフォンなど、モバイル端末でのソーシャルコミュニケーション、マーケティングが重要。モバイルで、すべてのことが完結する時代。展示会にテクノロジーをどう取り入れ、どの展示会に出展する価値があるのかを示すことがキーになっている。

  

  

国際展示会フォーラムが初めて日本で開かれたという、日本の展示会業界の発展において大きな意味を持つ1日となりました。

  

  

▼Japan Exhibition Forum 2015公式サイト▼
http://www.jexforum.jp/

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